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「eye to eye(アイトゥアイ)キャンペーン」の実施

昨今の社会情勢を見るにつけ、高度情報社会が進みインターネットの普及による社会への利益の反面、情報活用する機器の発達による負の影響が危惧されています。人と人とのコミュニケーションを形成するツールでありながら、携帯端末に育児をさせる保護者や、初めての出産で生まれたわが子の目を見ずに携帯の画面を見ながら授乳する母親など、出産直後の母子の愛着形成の機会が少しずつ失われているようです。
そこで、福岡北ロータリークラブでは、30周年を迎えるにあたり、「地域社会の人々の生活の質を向上させる為の奉仕活動」の実践・支援、「奉仕を通じて絆を深める」ことに実行のある活動として、出産後の母子愛着形成を啓発する事業「eye to eye(アイトゥアイ)キャンペーン」を企画実施することとなりました。

主な事業内容は以下の2つです。
  1. 授乳期におけるアイコミュニケーションを推進するカード配布による啓発
    妊婦さんに向けてママと赤ちゃんのファーストコミュニケーションキャンペーンと称し、出産前から母子愛着形成を促進する啓発カード“アイコミュニケーション推進カード”を作成し、福岡市内を中心に産婦人科窓口などでの配布や、保健所での配布をスタートしています。
  2. 母子愛着形成推進シンポジウムの開催
    来る2013年3月10日(日)に、電気ビル共創館カンファレンスA会議室において、~生まれる前からの親子の絆づくり~マタニティ&ベビーシンポジウム「eye to eye」を開催いたします。
    基調講演に福岡市立子ども総合相談センター名誉館長でもあり、NPO法人 子どもの村福岡 副理事長(村長)の坂本雅子さんをお迎えし、なぜ、子どもと親にとって『愛着』が大切なのか?そこでつくられる一生の幸せについてお話いただきます。
    また、福岡で創刊20周年を迎える子育て応援情報誌子づれ DE CHA・CHA・CHA!の濱砂圭子編集長のコーディネートにより、引き続き、坂本雅子さん、在福の新米ママタレントのえもとりえさんや、田舎暮らしを自ら選び地域起こしに奮闘する新米パパ久保山宏さんと一緒に
    “親子のファーストコミュニケーションはふれあいとeye to eye”というテーマでパネルディスカッションを実施します。(詳細はこちら)(チラシを見る

ボーイスカウト福岡第14団と遊ぼう!

ボーイスカウト福岡県連盟福岡第14団カブ隊のみんなと一緒になって30キロハイクを行います。
カブ隊のみんなは8歳~11歳の少年少女たち、北ロータリーの会員は平均年齢61.4歳です。じいちゃんと孫ほどの年齢差がある中でみんな一緒になって30キロハイクで遊びたいと思います。
30キロハイク予定 平成25年3月3日(日) ※雨天決行

『花は咲くをみんなで歌おう』
~3.11の記憶を風化させない為に~

この歌を当クラブ30周年記念事業の一つとして、会員全員で練習し・覚え・歌いましょう。
この歌はNHKが『明日へ~支えあおう』というテーマの元、作詞・作曲・歌手の方等 全て被災地の出身あるいはゆかりのある方で構成し作った東日本復興への支援ソングです、当クラブの会員ならびに会員の事業所の方々この『花は咲く』のCDを購入して頂き、覚えて、みんなで歌いたいと思います。
そして、この曲を30周年記念式典の中で参加者全員で合唱をし、ご来賓の方々にもこのCDを贈呈する予定です。

NHK「明日へ~支えあおう~」復興支援ソング
『花は咲く』
作詞:岩井俊二 作曲:菅野よう子
歌:被災地の出身あるいはゆかりの歌手、タレント、スポーツ選手など34組(36人) 

2018年 35周年記念動画(福岡北ロータリークラブの歩み)2018年インターシティミーティング記録動画

ボーイスカウトからのお知らせ

2024.04.09
2024年2月度報告
2024.02.27
2024年1月度報告
2024.01.19
2023年12月度報告

国際ロータリーテーマ

2023-24年度

ご入会について

当クラブへご入会希望の方は、クラブ正会員2名の推薦と資格審査の必要があります。詳細については、当クラブ事務局までご連絡お願いします。

例会場

毎週金曜日PM12:30~
ホテルニューオータニ博多
福岡県福岡市中央区渡辺通1-1-2ホテルニューオータニ博多
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事務局

〒810-0004
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