クラブの概要
福岡北ロータリー・クラブ紹介
福岡地区に新しいクラブを作ろうという動きが、昭和56年に高まり、翌年11月に当時の中牟田ガバナーから、故平野桂樹氏に特別代表の辞令があり、正式に設立準備が始まりました。当時のバストガバナーで福岡中央ロータリー・クラブの特別代表でもあった故新家忠男氏も加わり、その指導のもと福岡城西ロータリー・クラブから6人の賛同者を得て、この方々がキーマンとなって新クラブ構想が検討されました。 質素で経費をあまりかけず、内容は充実したクラブを作る事になりました。運営は簡素でも、ロータリーの精神は高く掲げ、奉仕の理想を求める『手づくりクラブ』福岡北ロータリークラブは50人の会員でスタートし、昭和58年6月22日に国際ロータリーの認証を受け、誕生しました。現在では各職業の多士済々のメンバーの集まりですが、堅苦しくなく、自由な雰囲気のクラブです。