奉仕活動内容 | 活動時期 |
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福岡第14団ボーイスカウトの設立と支援 | クラブ設立からの継続事業 |
小冊子『子供たちへ』-歴史に学ぶ思いやりの心-発刊贈呈事業 | 平成15年6月 (創立20周年記念事業) |
読書感想文コンクール事業 | 平成15年~20年 (5年間継続事業) |
福岡市立野間中学校への本の寄贈 | 平成21年~平成23年 (3年間継続事業) |
西公園でのサクラ再生事業 | 平成21年~平成23年 (3年間継続事業) |
30周年記念事業 | 平成25年 |
生の松原 松苗植樹事業 | 平成26年・平成27年 |
西公園 桜の植樹 | 平成28年 |
安全・安心ふくおか(第10次福岡県交通安全計画) 啓蒙活動支援事業 創立35周年記念事業 |
平成30年6月 |
伝えよう日本の心! みんなで童謡・唱歌を歌いましょう |
平成31年2月 |
那珂川市誕生記念!市民参加ミュージカル「那珂川浪漫」支援事業 |
令和元年9月 |
豊かな自然プロジェクト アマモのタネを海に投げ入れ!andビーチクリーンアップ |
令和5年 |
異文化交流 青少年奉仕事業 異文化チャレンジ! 中南米文化を 学んで!踊って!食べてみよう! |
令和6年 |
40周年記念事業 小冊子「こどもたちへ~歴史に学ぶ思いやりの心」5000部増刷し、小学生を対象として配布 |
令和5年 |
心身障害者小規模作業所(無認可)支援と 福岡友の会ボランティア活動協力の複合支援事業 障害者授産施設「たちばな福祉会」支援※雑巾、エプロン法制作業に支援金を拠出 |
平成15年~20年 (5年間継続事業) |
ボランティアグループ『お便りの会』の支援 昭和58年のクラブ発足時より平成9年まで毎年支援金の継続寄付 |
昭和58年~平成9年 |
社会福祉法人『いのちの電話』へ援助金贈呈 福岡文化ライオンズクラブ会長『いのちの電話』の卓話を受けクラブより寄付 |
平成7年 |
こども病院『ソラマメ会』に援助金贈呈 平成8年「そらまめ会」福岡子ども病院へ寄付 平成9年「そらまめ会」福岡子ども病院へ寄付 |
平成8年~9年 |
台湾地震被災地への救急車贈呈支援 台湾中部地域大震災により被災地の埔里キリスト病院に救急車寄贈 ※当クラブ義援金による支援 |
平成11年11月 |
『JOY倶楽部』コンサート支援 2000年「JOY倶楽部」コンサートチケット購入 |
平成12年5月 |
奉仕活動について
西公園 桜の植樹
事業趣旨・事業内容 | 本年度の桜の植樹は、財団地区補助金「福岡の森 再生事業」を申請して認可されたので、これまでの事業を継承・さらに発展させるべく、再び場所を西公園に移して、桜の植樹(本年度5本、累計15本)を主体に活動した。本事業では、クラブ会員・家族、樹木専門家、造園学科の学生、ボーイスカウトおよび家族等総勢約100名が参加して、桜の植樹を行い、その後西日本短大緑地環境学科の教室に移動して、教員、学生の指導のもと、森林・樹木について「楽」習をした。 |
生の松原 松苗植樹事業
事業趣旨 | 近年当県の海岸地域での松林で松枯れ被害が増加し、そのため海からの風・潮・砂の被害が深刻化し、県民の生活の支障がでている地域が多くみられる。このまま放置すれば海岸線の松林が無くなってしまうのではないかと懸念される地域も少なくありません。 ついてはこの度、これらの海岸地域の中で、植栽についての管理者の了解と協力が得られた九州大学の演習林である「生の松原」を対象に、ボーイスカウト福岡第14団の団員、関係者とともに、松苗の植樹など松枯れ防除にかかわる奉仕事業を行うこととします。 |
事業内容 | 日時:平成26年3月23日(日曜日)9時00分~12時00分 場所:九州大学福岡演習林 早良演習場(生の松原) 主催:福岡北ロータリークラブ 共催:ふくおかの松原をまもる会、(公)福岡県造園協会 |
活動報告 | ロータリアンとその関係者約20名、ボーイスカウトとその関係者80名にて生の松原で松苗株400本植樹を実施 |
福岡第14団ボーイスカウトの設立と支援:クラブ設立からの継続事業
福岡北ロータリークラブ発足時、クラブ特別代表の平野桂樹氏の発案で、昭和59年12月福岡西市民センターで発団。以来、毎年援助金の支援及び活動への参加を行っている。活動基地はスカウト広場と集会所の「かもめハウス」(小戸の平野氏所有の土地を提供)。後に、老朽化した「かもめハウス」は新「かもめハウス」(平成12年7月2日落成)としてクラブより提供。
支援 | 設立以来、毎年援助金の支援を行う |
活動参加 | カブ隊(8歳~11歳の少年少女)の30㎞ハイクへの参加やオーバーナイトハイク(60㎞)の時の夜食提供応援、育成会総会への出席等 新世代奉仕委委員会が主体となり活動参加を行っています |
小冊子『子供たちへ』-歴史に学ぶ思いやりの心-発刊贈呈事業:
平成15年6月(創立20周年記念事業)
創立20周年のテーマに沿った記念事業として、歴史に刻まれた日本人の数多くの善行の中から国際貢献に関するもの、福岡にゆかりの深いものをそれぞれ3話づつ選りすぐって小冊子を刊行。1万3千冊作成(占部賢志氏執筆)し、福岡市内の全小学校に無料配布。新聞などで報道されたことから全国より本の希望がありました。
読書感想文コンクール事業:平成15年~20年(5年間継続事業)
創立20周年の記念事業として、小冊子『子供たちへ』を刊行した後、今後の当クラブ青少年育成委員会の継続事業として平成15年秋より小学校6年生児童を対象に感想文コンクール参加を呼びかけ、5年間毎年実施・表彰し、授賞作品は冊子にまとめ、会員全員へ配布しました。
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福岡市立野間中学校への本の寄贈:
平成21年~平成23年(3年間継続事業)
平成21年~平成23年迄の3年間、若楠基金よりの拠出で実施。野間中学校図書室の入口に、贈呈した本の「福岡北ロータリー文庫」が設けられています
事業趣旨 | 当クラブ創立時の平野桂樹特別代表がお亡くなりになった時、香典のお返しにとクラブに多額の金額をご寄附頂きました、それを基にして積立て何か社会に役立てる事をしようという事で『若楠基金』がスタートしました。これまで子供病院への寄付やJOY倶楽部演奏会への援助など行いましたが、その後しばらく休眠していた活動を復活させようと、若楠委員会にて検討し青少年育成支援をする事を決定しました。そして検討のすえ読書活動に熱心な福岡市立野間中学校へ本の寄贈を行う事としました。 |
1年目 | 平成21年2月10日に福岡市立野間中学校へ126冊の本を寄贈、生徒は始業開始前の10分間の〝読書の時間゛を利用し活用をしているとの事、本棚には『福岡北ロータリー文庫』として図書室に置かれています。 |
2年目 | 平成22年3月25日に福岡市立野間中学校より校長先生と学年主任の先生、中学1年生の男子生徒、中学3年生の女子生徒 計4名がご来訪され当クラブより目録の贈呈をし、校長先生よりお礼のご挨拶、学年主任の先生より近況のご報告、生徒による読書感想文の発表がありました。 |
3年目 | 平成23年3月23日に福岡市立野間中学校より校長先生と図書担当の先生、男子生徒1名、女子生徒1名 計4名がご来訪され当クラブより目録の贈呈をし、校長先生よりお礼のご挨拶、図書担当の先生より近況のご報告、生徒による読書感想文の発表がありました。今回で本の寄贈は最後となりますが、今後も大切に使わせて頂きますとのコメントがありました。 |
西公園でのサクラ再生事業:平成21年~平成23年(3年間継続事業)
平成21年~平成23年の3年間、社会奉仕事業の一環として、福岡市中央区西公園のサクラ再生事業を福岡教育大学附属小学校児童と福岡県造園業協会の協力を得て実施した。
事業趣旨 | 当クラブでは青少年の育成に関する活動に特に力をいれておる事より、地域貢献と環境意識の高い人づくりをねらいとして、西公園の桜再生事業に取り組む事としました、福岡教育大学附属福岡小学校にもご賛同を頂き、福岡県と(社)福岡県造園協会のご協力のもと、この事業を行う事としました。 |
1年目 | 平成21年3月12日西公園でサクラの花芽調査の実施、4月20日西公園でサクラの記念植樹を(10本)実施 ※記念植樹には福岡教育大学附属福岡小学校の児童80名参加 |
2年目 | 平成22年3月18日西公園でサクラの開花調査の実施、3月9日には当クラブ森会員による出前授業の実施(付属小学校に出向き、サクラの生態、西公園のサクラの現状、サクラの植樹の要領等を説明) 7月西公園でサクラの記念植樹を実施 ※植樹には福岡教育大学附属福岡小学校の児童参加 |
3年目 |
平成23年6月12日に西公園でサクラの記念植樹を実施 植樹には福岡教育大学附属福岡小学校の児童参加 |
安全・安心ふくおか(第10次福岡県交通安全計画)啓蒙活動支援事業
交通安全スローガン「信号を守ろう!」反射式横断幕を250枚作成し、福岡市内のすべての認可保育園に贈呈を行い、園児の目につく場所へ掲示をお願いしました。
伝えよう日本の心 みんなで童謡・唱歌を歌いましょう
2018-2019年度の社会奉仕・青少年育成事業として、ももち文化センター大ホールで、地域の小・中・高校生を対象として開催しました。
那珂川市誕生記念!市民参加ミュージカル「那珂川浪漫」支援事業
筑紫地区5市における市民参加ミュージカル事業の継続による地域の文化芸術振興の啓発、またミュージカルの制作、公演を通じて郷土の歴史や新たな魅力を再発見する体験型学習の実施、及び世代間交流のできるコミュニティスペースの創出に努めるとともに、人間力の向上、倫理道徳観を養うことのできる健全なる青少年育成事業への支援。
実施期間:2019年9月7日〜2019年9月8日
豊かな自然プロジェクト
アマモのタネを海に投げ入れ!andビーチクリーンアップ
本活動は、地区社会奉仕委員会独自の「豊かな自然プロジェクト補助金」制度を活用したもので、実行委員会を組織し、活動の企画は「一般社団法人ふくおかFUN」様のご指導をいただき、100名参加を目標に準備を進めました。まず、参加者募集のパンフレットを作成し、クラブ会員はもちろん、ご家族、社員の方々に広報活動を行いました。また、当クラブが発足当時から支援している「ボーイスカウト福岡第14団」にも絶大なるご協力をいただきました。
当日を迎え、秋晴れの下、目標を大幅に上回る120名が参加しました。最初に当クラブの山田会長の挨拶から始まり、ふくおかFUN代表の大神様から博多湾の現状を説明していただきました。博多湾には人工芝の切れ端や発泡スチロールのかけらが多く、砂浜だけでなく、そこに続く広場にもプラスチックごみが風に流されて落ちていることを教えていただき、みんなでクリーンアップ作戦を繰り広げました。次に、昔は能古島との間に豊かなアマモ場がありましたが、今ではたいへん少なくなって、その結果、魚が少なくなってしまったそうで、アマモ場の再生回復の必要性を教えてもらいました。また、アマモは海中の二酸化炭素を吸収してくれる役目もあるそうです。アマモ場を再生するために、アマモの種をまぶした寒天団子を海に投げ入れました。アマモの種が発芽し、成長するのが楽しみです。
異文化交流 青少年奉仕事業 異文化チャレンジ!
中南米文化を 学んで!踊って!食べてみよう!
福岡は「アジアの玄関口」を担い、盛んにグローバル化が進んでいます。そして、福岡に暮らす子供達は、異国の文化や、取り巻く環境の違いを、見て・聞いて・話せる 国際感覚を高める機会を求めていると考えます。
今回のこのプロジェクトは、子どもたちとその家族及びロータリアンが一緒になり、中南米文化を体験する計画です。語学(スペイン語)を学び、ラテンダンスを一緒に踊り、昼食(中南米料理)も共にします、そして講師は、ほとんど中南米人にて実施します。今回のプロジェクトである異文化の交流と学びは、ロータリー財団の使命の1つである世界理解、親善、平和に通じる事だと考えます。